皆さんこんにちはシロキです。
私は、小説以外の本は気に入った本を鉛筆で線をつけながら何度も読みます。
自分の体調やモチベーションなどで心に響く箇所が違ってくるので、本にはびっしり線が引かれています。本には良くないだろうと思いますが、線を引かないと忘れてしまうんです。それをノートに書き留めるまでが私の読書のスタイル。写真の、「サマーレインの彼方」は何度も読んでいます。
今回は上原ひろみさんの本をご紹介します。
私が特に尊敬するジャズピアニストの上原ひろみさん。
彼女の弾くピアノは力強く、一音の表現力が全く違い、鍵盤捌きが特別なのとオリジナル曲の質の高さに魅了されます。繊細な美しさや鋭さを心地よく響かせ、彼女の世界にのめり込んでいってしまう。
是非機会がありましたら聴いてみてください!
この本から抜粋します。
―私はお客さんの心がブルっと震えるような作品を作りたい。それが私のものさしー
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音楽も絵も全く同じ。とても大事な指標です。私も購入される方の心をブルっと震わせたい。
―苦悩のサナギ期間は年に数度ある。
自分のライバルは昨日の自分。スランプに入ったらいつもの倍ピアノを弾く。絶対に途中で投げ出さない。逃げない。正面から向き合う。いつもの倍音楽のことを考えるー
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私がスランプに陥った時は、苦しくて何もできない。
いつもの倍絵を描くなんて到底できない。逃げてしまう。
次にサナギ期間に入ったら是非トライしてみたい。逃げないこと。正面から向き合うこと。
あとは苦しくてもいつもの倍絵を描く努力をします!
シロキのブログへ来ていただき、ありがとうございます。
今日も良い一日をお過ごしください。
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